Configuration, Resource Usage and StdSchedulerFactory
ってことでこいつらの設定が必要です、と。
・ThreadPool ・JobStore ・DataSources (if necessary) ・The Scheduler itself
- >ThreadPool
適切なサイズを見極めて設定しなさい、と。Poolが空だと待ち時間が発生するからmiss-fireになっちゃうこともあるんだって。org.quartz.simpl.SimpleThreadPoolってのが用意して歩けど独自実装を使用したい場合はorg.quartz.spiパッケージのThreadPoolを実装しろってさ。ついでに言っとくと、 org.quartz.spi.JobStore で独自にJobStoreが作れるよ、と。ここでちょっとRMIの話が出てくるんだけど興味ないので無視!
- >StdSchedulerFactory
こいつはorg.quartz.SchedulerFactory を実装しているそうな。プロパティファイルからSchedulerを作って初期化してくれんだとさ。
- >DirectSchedulerFactory
プログラムでSchedulerの作成/初期化等を行いたい場合に使う。
- >Logging
ロギングにはJakarta Commons Logging を使ってるんだけど、デフォルトでは致命的な問題の場合以外はあんまりログはかないから、拡張したけりゃCommons-loggingを理解して自分でなんとかせいや、と。