TriggerListeners and JobListeners

それぞれ以下のイベントを受け取る。

 TriggerListener
  ・Triggerのfire/miss-fire
  ・Triggerの終了

 JobListener
  ・Jobの実行
  ・Jobの終了

リスナの作成はorg.quartz.TriggerListener、org.quartz.JobListenerを実装する。
リスナは必ず名前を持つ→getName()を実装する。また、Globalなのとnon Globalな
リスナがある。GlovalはSchedulerのすべてのTrigger/Jobで有効、non Globalは
特定のTrigger/Jobで有効となる。”特定の”とはきっとgetName()とTrigger/Jobを
登録したときの名前が同じ場合だろう…(今は確認したくない)

んで、Schedulerへの登録は

 scheduler.addGlobalJobListener(myJobListener);
 とか
 scheduler.addJobListener(myJobListener);

てな感じ。でも大部分のユーザは使わないんじゃないか、だってさ(翻訳苦手なので適当)。
けど、APIドキュメントを見てたらLoggingTriggerHistoryPlugin/LoggingJobHistoryPluginてのを見つけた。Pluginってそんな仕組みがあったとは…